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「はぴねす・ぱずる」はどんな歌?おかあさんといっしょ8月のうた♪フックブックローの名曲カバー!

2024年8月8日

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おかあさんといっしょ8月のうたははぴねす・ぱずる どんな歌?

おかあさんといっしょ8月のうたは「はぴねす・ぱずる」。曲調も歌詞もとてもやさしくて、聞いていると涙が出てきますね。

そんな「はぴねす・ぱずる」ですが、懐かしく感じた人がいたのではないでしょうか。実はこの曲は2011年~2018年までNHKで放送されていたパペットバラエティ「フックブックロー」でうたわれていた歌なのです!元々、他の番組でうたわれていた歌がつきうたになるなんでレアですね!

くるくる
8月につきうたがあるのも珍しい!

「はぴねす・ぱずる」がどんな歌なのか?どんな人たちが作っているのか?あのドラマの音楽を担当していた人が作曲をしている!?フックブックローについても調べましたのでぜひ最後まで読んでみてください。

 

はぴねす・ぱずるはどんなうた?

世界を大きなジグソーパズルに例えるなら自分たちは小さなピースだけれど、同じ形は一つもないんだよ、じぶんだけの居場所が必ずあるんだよ、と教えてくれるとっても優しい歌ですね。

▼はぴねす・ぱずるの歌詞はこちらから確認できます▼

はぴねす・ぱずる - おかあさんといっしょ - NHK

くるくる
疲れている時に聞いたら泣いちゃいそう

フックブックローを当時聞いていたと、懐かしく涙する人も。

最初はアニメーションでパズルのピースたちが映像で流れますが、最後にはまやおねえさん、ゆういちろうおにいさんが歌う姿、あづきおねえさん、かずむおにいさんが踊る姿が見れます。

NHKキッズアプリでもぱぴねすぱずるは見れます✨

▼NHKキッズアプリはこちらから確認できます▼

NHK キッズ - Google Play のアプリ

 

ぱぴねすぱずるはどんな方たちが作っているのでしょうか。

作詞は山川啓介

本名井出隆夫。1982年から10年半「にこにこぷん」、1992年から7年「ドレミファどーなっつ」で、3500話を超える脚本を執筆、劇中歌すべてを作曲されていた方です。

くるくる
3500話の脚本を書くなんてすごすぎる( ゚Д゚)

ゴダイゴの銀河鉄道999も山川さんの作詞なんですよー!(奈良橋陽子と共作)

作曲は服部隆之

2011年フックブックローの音楽を担当。2023年のNHK連続テレビ小説「ブキウギ」の音楽も担当されています。

フックブックローとは

2011年3月~2018年3月まで放送の10分間の子供向け教養番組。ハッチポッチステーションに続く人形たちのお話です。

鳥の巣にされそうな特徴的な髪型の傑作(谷本賢一郎)と、野辺留しおり(CV:折笠富美子)など人形たちの物語や歌が人気の番組。

傑作くんことタニケンさんの髪形は今も特徴的。

はぴねす・ぱずるはフックブックローの名曲カバー

おかあさんといっしょ8月のうた「はぴねす・ぱずる」はフックブックローでもともと歌われていたうたを、おにいさんおねえさんがカバーしています。

傑作くんがうたうのも良いですが、おかあさんといっしょバージョンも素敵ですね。

 

 

 

 

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