浴衣を着て花火大会や夏祭りに出かけると気分が上がりますよね。
でも汗染みが気になって楽しめない。
脇汗をかいているから腕をあげれない。
暑いので汗をかくのは仕方がないけど、なるべくおさえたい。
浴衣の汗じみが目立たないようにするにはどうしたらいいのかまとめました。
浴衣の汗じみが目立たないようにするには
どうしても汗はかいてしまうもの。
でも浴衣を思いっきり楽しむためにもなるべく汗を目立たせたくない。
方法は
・インナーを着る
・脇汗対策をする
汗を吸ってくれる肌着を着ましょう。
和装用のインナーなら安心です！
手持ちのインナーで代用するならえりぐりが広いものを選びましょう！
脇の部分を覆ってくれるタイプだとよいですね！
汗脇パットをプラスするとさらに安心感ある！
直接貼り付けるタイプのこれが良かった！
汗をテープで押えているので、出てこない！
サラサラなので快適だし、においも気にならないですよ。
めちゃくちゃ大量の汗をかいたときは、溜まった汗がドバっと出てきたことが💦
汗を大量にかきそうなら半日くらいで取り換えることをおすすめします。
はがすときはちょっと痛いのでお風呂ではがすと◎！
太ももやおしりの汗も気になるときは
ステテコを履くと◎！
帯の部分も汗をかきます。
ブラトップを着てアンダーバストのゴムの部分にタオルをはさむと、汗対策＆補正にもなります。
制汗剤で汗をおさえつつ、インナーも着てみてくださいね！
どうしたって汗はかきます。
汗が目立たない浴衣はどんなものを選べばいいのでしょうか。
汗が目立ちにくい浴衣の選び方
× 汗が目立つ→濃い色
〇 目立ちにくい→薄い色
グレーはアウト💦
色が濃いものは目立ちやすいです。
ただ、濃い色とはいっても黒は比較的目立ちにくく感じます！
そもそもが真っ黒なので汗をかいてもそんなに分からない！
色が薄い方が目立ちにくいです！
× 汗が目立つ柄→無地、シンプル
〇 目立ちにくい→細かい柄がたくさん入っている
柄が細かくたくさん入っているタイプが◎！
無地の部分が多いと目立ってしまいます。
素材も大事
ポリエステルは速乾性の点でいえば◎なのですが、着ていて暑いので汗をかきやすい。
綿は汗を吸ってしまいますが、ポリエステルよりは着ていて暑くない。
汗のかきにくさを考えると
綿麻や絞りがおすすめ✨
細かい縦じま模様で、素材も綿麻▼
私は絞り派！
肌に張り付かないので涼しい！
生地が薄ければ涼しいのでは？
確かに涼しいとは思うのですが、透ける可能性アリ。
暑いけど透けない浴衣を着る方が私は好きかな。
浴衣の暑さ対策
暑さ対策としては、
・保冷剤を入れる
浴衣とインナーの間、脇の下あたりの帯の中に保冷剤をイン！
・扇子、うちわ、ハンディファンなどで涼む
・冷感スプレー
汗対策をして浴衣を楽しもう！
どうしたって汗はかいてしまうもの。
でも汗のせいで浴衣を着れなくなるのはもったいない！
汗対策をして浴衣を着て楽しみましょう♪
夏祭りや花火大会はもちろん、普段着として着てみるのも楽しいですよ～♡